秋葉原の歯医者「中川歯科クリニック」では、日本口腔外科学会認定医が在籍しており、歯冠長延長術・歯肉形成・小帯切除・骨隆起除去・嚢胞摘出など、幅広い口腔外科処置に対応しています。
外科的な処置と聞くと身構えてしまう方も多いかと思いますが、当院ではプラズマレーザーを積極的に活用することで出血や腫れを最小限に抑えた低侵襲な治療をご提供しています。
また突然の歯のケガや外傷にも電話でご連絡いただければ優先的に対応できる体制を整えています。
目次/このページでわかること
当院の口腔外科における特徴
日本口腔外科学会認定医による専門性の高い外科処置
当院には日本口腔外科学会認定医(卒後5年以上の臨床経験)が在籍しており、主に土曜日を担当しています。
日本大学歯学研究科口腔外科学第二講座出身の専門ドクターが処置を担当するため、外科的な手技の精度と安全性が高い水準で確保されています。
術前には患者様に治療内容・リスク・術後の経過について丁寧にご説明し、十分にご理解いただいた上で処置を進めています。
術中・術後の痛みへの配慮も徹底しており、必要に応じて適切な鎮痛薬を処方します。
口腔外科の処置は「特別に難しそう」と感じる方も多いですが、実際には歯科医院で日常的に行う治療の延長線上にあるものがほとんどです。
適切な設備と経験ある専門ドクターのもとであれば、多くの外科処置を安全に受けていただけます。
お口まわりのどんなお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。
難しい症例も院内で対応し、必要時は大学病院と連携
埋伏した親知らず・骨削除が必要な処置・複雑な形態の嚢胞摘出など、難易度の高い症例にも原則として当院内で対応しています。
入院が必要なリスクがあるケースや、より詳細な全身的精密検査が必要と判断した場合には、三井記念病院・日本大学病院・東京科学大学病院・順天堂大学医学部附属順天堂医院などへの紹介状を作成し、適切に連携しています。
大学病院への紹介後も術後の経過観察やメンテナンスは当院で継続して対応しますので、安心して治療を進めていただけます。
外傷への緊急対応も電話一本でOK
スポーツや転倒などによる突然の歯の外傷(破折・口唇裂傷など)にも対応しています。
WEB予約が埋まっている場合でも、お電話をいただければ緊急での対応が可能ですので、まずはご連絡ください。
また日頃からのスポーツ外傷の予防として、マウスガードの製作も承っています。
コンタクトスポーツをされている方・お子様のスポーツ活動を応援したい保護者の方にもご活用いただけます。
対応可能な口腔外科処置
歯冠長延長術
歯を失った際や虫歯が歯ぐきの下まで進行したケースでは、被せ物を装着するために必要な歯の長さ(フェルール)を確保するために歯冠長延長術を行います。
レーザーを用いた軟組織処置(10,000円〜)と外科的な処置(50,000円〜)の2種類から、症例に応じた最適な方法を選択します。
歯を残すための重要な処置であり、その後の補綴治療(被せ物)の予後を大きく左右します。
歯肉形成
歯ぐきのラインが不均等だったり、笑ったときに歯ぐきが大きく見えたりする場合に、プラズマレーザーを用いて歯肉の形を整える処置です(10,000円〜)。
審美的な改善だけでなく、歯周病の管理をしやすくする目的でも行います。
出血が少なく治癒が早いレーザー処置の強みが特に発揮される治療のひとつです。
小帯切除
上唇小帯(上唇と歯ぐきをつなぐ筋)や舌小帯(舌の裏側の筋)が短すぎる場合、発音・飲み込み・歯ブラシの当たりなどに影響することがあります。
メスまたはレーザーを用いた切除処置(10,000円〜)で改善が期待できます。
お子様の舌小帯短縮症(舌が出しにくい状態)にも対応しています。
骨隆起除去
顎の骨に骨の出っ張り(骨隆起)が生じることがあります。多くの場合は生活に支障がありませんが、入れ歯の装着が困難になる場合や、強い食いしばりのサインとして問題が生じる場合には除去処置を行います。費用は5,000円〜です。
嚢胞摘出
顎の骨や歯根の先端に袋状の病変(嚢胞)が生じることがあります。症状がない場合も多いですが、放置すると骨が溶けたり隣の歯に影響したりするため、適切な時期に摘出処置を行います。
レーザーを活用した低侵襲処置
当院ではプラズマレーザー「ストリーク」を口腔外科処置に積極的に活用しています。
レーザーによる切開は従来のメスに比べて切断面が精密で、同時に止血効果もあるため出血が少なく、術後の腫れや痛みを抑えられます。
また消炎・治癒促進効果もあるため、術後の回復期間が短縮される傾向があります。
軟組織の処置(歯肉形成・小帯切除・歯冠長延長術など)ではレーザーが特に力を発揮します。
また口内炎の治療・抜歯後の痛み軽減・術後の治癒促進にも低出力レーザー療法(LLLT)を活用しています。
「外科処置が不安」という方にとっても、侵襲が少なく回復が早いレーザーを活用した治療は選びやすい選択肢です。
連携医療機関について
以下のような状況では、適切な連携医療機関への紹介をご案内しています。
- 入院リスクのあるケース
- 血液検査を含む精密な全身検査が必要なケース
- 高度な全身管理のもとで外科処置が必要なケース
上記に該当する場合は、三井記念病院・日本大学病院・東京科学大学病院・順天堂大学医学部附属順天堂医院などへご紹介しています。
紹介後も当院での術後管理・経過観察・メンテナンスを継続して行うため、患者様が複数の病院を行き来する負担をできる限り軽減しています。
費用について
| 処置内容 | 費用(税込)目安 |
|---|---|
| 歯冠長延長術(レーザー) | ¥10,000〜 |
| 歯冠長延長術(外科) | ¥50,000〜 |
| 歯肉形成(レーザー) | ¥10,000〜 |
| 小帯切除(メス・レーザー) | ¥10,000〜 |
| 骨隆起除去 | ¥5,000〜 |
| 嚢胞摘出 | ¥10,000〜(ケースによる) |
なお口腔がんの専用スクリーニング検査は実施していませんが、1〜3ヶ月ごとのメンテナンスと年1回のドクターチェックで口腔粘膜の状態を継続的に管理しています。
気になる粘膜の変化・白い斑点・なかなか治らない口内炎などがある場合は、遠慮なくお申し出ください。
よくある質問
外科処置は痛みが強いですか?
麻酔を使用して処置を行いますので、術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。術後は炎症や腫れが生じることがありますが、鎮痛薬の処方と適切な術後指導により、多くの方が日常生活への影響を最小限に抑えられています。レーザーを活用した処置では術後の腫れや不快感がさらに軽減される傾向があります。
外科処置後はすぐに食事できますか?
処置の内容によって異なりますが、当日は刺激物や硬いもの・熱いものを避け、軟らかい食事を心がけていただくようお願いしています。術後の注意事項は書面でお渡ししていますので、ご安心ください。
口内炎がなかなか治らない場合は受診した方がよいですか?
2週間以上治らない口内炎は、稀に口腔粘膜疾患の初期症状であることもあります。「ただの口内炎だろう」と放置せず、早めにご相談いただくことをお勧めします。当院での観察で対応が難しいと判断した場合は、専門機関へご紹介します。
急に歯が折れてしまった場合は診てもらえますか?
はい、緊急対応しています。WEB予約が埋まっている場合でも、お電話いただければ優先的にご対応します。折れた歯のかけらはできる限り保存してお持ちください。牛乳や生理食塩水に入れてお持ちいただくと保存状態が良くなります。
骨隆起は必ず取らなければなりませんか?
骨隆起自体は病気ではないため、日常生活に支障がない限り取り除く必要はありません。ただし入れ歯の製作に支障をきたす場合や、骨隆起の存在が強い食いしばりのサインである場合などは、処置を検討する場合があります。まずはご相談ください。