秋葉原の中川歯科クリニックでは、0歳から18歳までのお子様を対象に、成長に合わせたきめ細やかな歯科治療を行っております。
私たちは、お子様が生涯にわたってご自身の歯を大切にできるよう、「歯医者は怖くない」という体験を何よりも重視しています。決して無理に治療を進めることはせず、お子様のペースに合わせた段階的なアプローチで、少しずつ歯科医院の雰囲気に慣れていただけるよう努めております。
院内はバリアフリー環境を整えておりますので、ベビーカーのまま診察室までスムーズにご来院いただけます。
また、千代田区の医療費助成制度により、18歳までのお子様は窓口負担なし(保険診療分)で受診いただけます。
お子様のお口の健康について、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。
目次/このページでわかること
当院の小児歯科における特徴
0歳からのベビーカー来院対応
当院はベビーカーのまま診察室までお入りいただけるバリアフリー設計となっており、乳幼児をお連れのご家族も安心してご来院いただけます。
初めての歯医者さんに緊張してしまうお子様には、無理に治療を進めるのではなく、まずは雰囲気に慣れていただくことからスタートしています。
「泣いてしまったらどうしよう」と不安な保護者の方も、まずはリラックスしてお気軽にご相談ください。
段階的なトレーニングで「歯医者嫌い」を作らない
お子様によっては歯科の環境そのものに強い不安を感じることがあります。
当院では無理に治療を進めることはせず、まずはユニット(治療台)に座ることや、エアー(空気)・コントラ(削る機械)・ミラーなどの道具に慣れることから始める「Tell-Show-Do(説明→見せる→体験)」法を取り入れています。
お子様が怖がっている場合は、その日は治療を行わず慣れるための時間に充てることもあります。
焦らず、お子様のペースを尊重した診療を心がけています。
大人と同等の痛み配慮と精密機器による安心の治療
お子様への治療でも、大人と同様の丁寧な痛みへの配慮を行います。
表面麻酔を塗布してから33Gの極細針を使用し、電動麻酔注射器で一定速度で麻酔液を注入することで、できる限り痛みを感じさせない工夫をしています。
治療には拡大鏡やマイクロスコープも使用し、小さな乳歯でも正確で精密な治療を実現します。
口腔機能発達不全症の診断にも対応しており、リップルくんやプレオルソといった機能改善装置も取り扱っています。
お子様が安心して受けられる治療への取り組み
治療前にはお子様が普段使っている歯ブラシや歯磨き粉を持参いただき、実際に使っているものでのブラッシング指導を行います。
保護者の方には口腔内写真やマイクロスコープで撮影した映像をお見せしながら、現在の状態を丁寧にご説明します。
初診時の説明と記録をしっかり残しており、次回以降もスムーズに対応できる体制を整えています。
外傷への対応も行っており、歯が折れたり口唇が裂傷を受けたりした際の緊急対応が可能です。
WEB予約が埋まっている場合でも、お電話いただければ優先的に対応しますので、まずはご連絡ください。
小児の予防プログラム
フッ素塗布
フルオールゼリー歯科用2%を用いたフッ素塗布を実施しています。フッ素塗布は歯のエナメル質を強化し、虫歯になりにくい歯を育てるための基本的な予防処置です。1〜3ヶ月に1回の定期受診の際に実施します。
ブラッシング指導
お子様が普段使っている歯ブラシを持参いただき、その歯ブラシに合ったブラッシング方法を指導します。フロス(糸ようじ)の使い方や、保護者の方への仕上げ磨きのポイントもお伝えします。ご家庭でのセルフケアの質を高めることが、虫歯予防の基本です。
定期検診の推奨頻度
1〜3ヶ月に1回の定期的なご来院をお勧めしています。子どもの歯(乳歯・萌出したての永久歯)は大人の歯に比べて柔らかく虫歯になりやすいため、早めの発見と対処が重要です。
年齢別の治療目標と対応内容
- 0〜3歳の時期は、ブラッシングのルーティーン化が最重要です。フッ素塗布とフロスの習慣をご家族と一緒に作り上げることを目標にしています。
- 4〜6歳(就学前)は、フッ素塗布とフロス継続に加え、6歳臼歯の萌出をしっかり確認します。最初に生える永久歯である6歳臼歯は虫歯になりやすいため、注意が必要です。
- 7〜12歳(学童期)は、永久歯への生え替わりを管理し、12歳臼歯の萌出を確認しながら歯並び・噛み合わせの変化を観察します。
- 13歳以上は、食事指導を含めた生活習慣全体を見直し、矯正治療の検討時期にもなります。
小児矯正について
当院では5〜19歳の小児矯正治療に対応しています。
インビザラインファースト(6〜10歳対象)、SH矯正(床拡大矯正)を取り扱っており、可能な限り抜歯をせずに歯列を整えることを重視しています。
1期治療(骨格矯正)は対応しておらず、歯列矯正が対象です。
お子様の歯並びが気になり始めた時期にご相談ください。
床矯正
乳歯に対して行う矯正として、当院では「床矯正」を取りあつかっています。床矯正は、寝ている間などに一定期間、顎に入れ歯のような顎を広げる装置を装着する方法です。乳歯から永久歯に生え替わる前のお子様が使用します。
プレオルソ
プレオルソ(お子さま向けマウスピース型矯正装置)
「プレオルソ」は、お子さまの成長期に合わせて使用するマウスピース型の矯正装置です。口呼吸や舌のクセなど、歯並びが悪くなる原因にアプローチし、あごの成長を正しい方向へ導きます。就寝時と日中1〜2時間程度の装着が基本で、取り外しができるためお子さまの負担が少ないのも特長です。
費用について
千代田区の医療費助成制度により、18歳まで保険診療の窓口負担はありません。自費診療は未成年価格として通常の4割引きで対応しています。
よくある質問
何歳から受診できますか?
0歳からご対応しています。乳歯が生え始めた頃からフッ素塗布やブラッシング指導のために来院いただくことをお勧めしています。ベビーカーのままご来院いただけます。
子どもが泣いてしまっても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。お子様が泣いたり嫌がったりすることは自然なことです。無理に治療を進めることはなく、まずは歯科の環境に慣れることから始めてます。個室完備なので、保護者の方も安心してください。
乳歯は抜けるから虫歯になっても問題ないですか?
そうではありません。乳歯の虫歯を放置すると、痛みや感染が永久歯の芽(歯胚)にも影響することがあります。また乳歯は永久歯が正しい位置に生えるためのガイドの役割もあるため、早期治療・予防が重要です。
フッ素は安全ですか?
はい、歯科で使用するフッ素は安全性が確認されており、虫歯予防に科学的な有効性が認められています。使用量・濃度を適切に管理していますので、ご安心ください。
子どもの矯正はいつから始めるべきですか?
永久歯への生え替わりの状況や顎の発育によって異なりますが、5歳〜12歳頃が小児矯正(1期治療)の時期の目安です。気になることがあれば早めにご相談ください。